佐山みはるのブログ

佐山みはるの“余生を楽しむ”ためのブログです。

旅人になりたい*宇宙よ、旅行券ください。

こんにちは♪


私は、子供の頃はよく一人でお出かけしてました。

つまり、ほっつき歩いてたんです(笑)

一人っ子で鍵っ子だったせいもあるかな。

両極端なんですけど、家に一人でこもっているのも好きなんですよ。

 

 

そんな私が思春期になったとき、世界中を放浪したいという野望が
出てきたんですね~。

私が男だったら実行していましたね。
坂爪圭吾さんのようになっていたかも。



今から思えば、冒険がしたいわけじゃなく、
(母の束縛から逃れたい)というのが根底にあったんだろうなぁ。

まあ、それは置いといて。


★─☆。o゚。★─☆。o゚。

 

 

今年になって生きる気力を失くしていた私、
第一チャクラが弱ってしまっていたのデスショボーン

第一チャクラを整えるのと同時進行で、
何かで気力を奮い立たせないとなぁといろいろ試行錯誤。

行き着いたのは「子供の頃にやりたかった」ことでした。




そうだ。

私は旅をしたいんだった。

 

風に吹かれながら、旅をしたいんだったびっくり




ツアコンになれば世界中を旅できるかもと考えたこともありましたが、
体力がないので諦めました。(身体の弱さは子供の頃からなのです)


★─☆。o゚。★─☆。o゚。



そんな風に意識が変わったら、昔から行きたかった場所の情報が
わーっと目に付くようになったんです。

フォーカスしたからね~ニコニコ

 

1ヶ月前までは「○○に行きたい」と頭を過ぎっても
「もう無理だし。死んでから行こう」なんて思っていたけどね(苦笑)



私が行きたい場所は、過去世で縁があったと思われる場所が多いです。

東欧がメインですね。
まだ1度も行ったことがないですけどね(笑)

私の守護天使が見せてくれたビジョンがハンガリーの某所だったので、
生きているうちに行けたら最高ですニコニコ



イギリスはロンドンに行きましたが、
もしまた行けるなら、田舎のほうやグランストンベリーとか、
アイルランドに行きたいなぁ。

スペインも行きたいし、ハワイは何度でもね(笑)


すぐに叶う夢じゃないですけども、
考えているとパワーが出てくる気がするので、たっぷり妄想していますウインクキラキラ

 

お~い、宇宙よ~、旅行券くださ~い。

必要経費と滞在費も~~。

 

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13の月の暦を意識して過ごす

こんにちは♪

 

4月16日の新月の日、泉ウタマロさんのブログを拝見して、
その日が自分のKINバースデーだったことを書きました。

 

この記事です↓

 

sayamamiharu.hatenablog.com

 


間一髪でした(^^;)

 

昨年のKINバースデーは仕事にかまけて過ぎてしまってたんです。

よかった~。間に合って。

無事にKINバースデーの表明が出来ました。

 

 

この超絶なシンクロは、もっと13の月の暦を意識しなさいということなのかも。

 

私はマヤ暦はこよみが多すぎてよくわからないと敬遠していたのですが、
(複雑すぎてリタイア(苦笑)

FBで「13の月の暦」(←正式なマヤの暦ではない)のシェアグループに入って、
13の月の暦」は扱いやすいし、面白いと感じていました。

 

何せ、私の生まれた日のエネルギーが「黄色い電気の星」と言う名前だったと
知ったときの嬉しさと言ったら!

宇宙エネルギーオタクにはたまりません(笑)

 


13の月の暦」とは、1年365日を28日周期で13ヶ月に分けた暦です。

正式なマヤの暦ではなくて、ホセ博士の研究によるものです。

13にも意味があるのですが、ここでは割愛しますね。



ところで、28日×13=364日となり、一日余ります。

この余った一日を「時間を外した日」というロマンチックな呼び方をします♪♪

 

 


でも、この13の月の暦を、
どうやって日常生活に落とし込んだらいいか、わからなかったんです。

 

生まれてからずっと、グレゴリオ暦を使って育ってきたんですもの。

 

社会もグレゴリオ暦で動いているし、当然と言えば当然。

 

グレゴリオ暦が沁みこんだ身体で、13の月の暦を使おうとすると
なんか身体がよじれちゃう(苦笑)

 

でも、13の月の暦で生活したほうがいいに決まっている。

 

そんな思いがあってずっと葛藤していました。

 

 

まず出来るところから、グレゴリオ暦から離れてみようと始めたのが
部屋の時計を止める(笑)

それから大きなカレンダーを壁から撤去する(笑)

このふたつはもう2年近く続いてます。

これだけでもだいぶ、時間に縛られなくなった気がします。

 

また何か気づきがあったら書きますね~。

 

 


もしも13の月の暦を手に入れようかなぁと思われたら、
マヤの新年は7月26日ですので、これから発売されるものがいいですよ。

 

カレンダーも13の月の暦がオススメですが、
家族からはブーイングが出ると思いますので(苦笑)
まずは手帳から始められたらいいかと。

 

こよみ屋さんが新作のダイアリー型の手帳を、6月頃に発売されそうなので、
それがおすすめかと思います。

 

こよみ屋さんのブログ

 

13の月の暦スタイルの手帳については、
泉ウタマロさんyoutubeに動画を上げておられるので
参考にされるのもいいかと思います。

 

KIN71青い律動の猿の日に

こんにちは♪

ネットの世界ではいろんな名前で活動しています。

 

セラピスト名:michaela

作家名:佐山みはる

kinadreamという名前もありました。

 

いつか、ひとつにまとめるかも・・・・

 

 

 

さて、今日(4/19)は

13の月の暦ではKIN71「青い律動の猿」というエネルギーが流れています。

 


「青い律動の猿」とは

太陽の紋章:「青い猿」
銀河の音:6「律動の」

が組み合わさったもの。

13の月の暦オリジナルの表記で古代マヤ暦にはありません。

 

 

「青い律動の猿」のエネルギーを意味するキーワードが
いくつかありますが、ここでは割愛します。

 

今日、私はそのキーワードのひとつが気になったので、
宇宙からの示唆を待ちました。

 

 

そして、泉ウタマロさんのはてなブログを読んでいましたら、

【謙虚なバラ】というショートストーリーが目に留まりました。

 

アメブロで以前にも読んでいたはずですが、

なんだか初めて会った新鮮な感じ。

(ブログが持つエネルギーのせいかな?)

 

 

 

「自らを損なうような表現は、
宇宙に対する冒瀆にあたるのだ」

【謙虚なバラ】ウタマロ:ショートストーリー

 

 


皆様に素敵な世界をシェアしたい♪

 

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天と地をつなぎ愛と調和を活性化する

13の月の暦からの気づき

 

 

先日、マヤ暦のKINバースデーを迎えました。

(私はKIN68 銀河の署名は黄色い電気の星)

 


実は一昨年ぐらいに、マヤ暦も興味があって勉強していたんですが、
マヤのこよみの多さに頭がついていけず断念しました(苦笑)

 

ほんとにマヤの人たちの脳はどうなっていたのか?と思うぐらい、
使用しているこよみの数が多いんです。

 

でも、ホセ・アグエイアス博士の『13の月の暦』(←古代マヤ暦ではありません)は
受け取りやすく、今も参考にしています。

 

 

 

さて、KINバースデーというのは260日周期でやってきます。

なので年に2回ある年もあります。

 


KINバースデーは、自分の生まれた時に宇宙に流れていたエネルギーと
同じエネルギーが流れている日でなんです。

簡単に言えば特別な日です(笑)

 

 

 

奇しくも、私のその日の朝の夢は火事の夢でした。


火は生命力や神聖な魂を表します。

 

 

そういうエネルギーの強いKINバースデーの過ごし方については、
マヤ暦の専門家の方にお任せしますが、

私が聞いたひとつに、表明(マニフェステーション)をするというのがありました。

 


というわけで、次のKINバースデーまでの表明をしましたよ。

 

 

ところで、もうひとつ、グレゴリオ暦でのお誕生日も大切ですね。

 

2018年の私の誕生日は、黄色いスペクトルの星というエネルギーが流れていて、
このエネルギーが2019年の誕生日前日まで、サポートしてくれることになります。

 

現在は、私は2017年のグレゴリオ暦の誕生日のエネルギー(青い惑星の夜)に
サポートされています。

 

 

この、黄色い、とか、青い、とかスペクトルの、とか、惑星の、
意味を書くと長くなってしまうので割愛しますが、
まあ、こういう宇宙エネルギーが流れているということです。
(かなりざっくりでごめんなさいm(__)m)

 

宇宙エネルギーオタクの私は、こういうの好物です(笑)

 

 

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さてさて、私の表明の一部がタイトルの「天と地をつなぎ愛と調和を活性化する」こと。

 

 

260日間、具体的に何をする?

 

まあ、宇宙の流れが運ばれて行きま~す。


愛と調和を活性化する地上を旅するアーティストば、

目指すばいね。

 

 

 

sayamamiharu.hatenablog.com

 

KINバースデーの日に

 

13の月の暦からの気づき

 

  

今日は牡羊座新月ですが、

偶然にも私のKINバースデー(KIN68)でした。
(実際の誕生日ではなくマヤ暦での誕生日)

 

 

13の月の暦では、太陽の紋章が黄色い星
        ウエブスペルは白い世界の橋渡し
        銀河の音3


黄色い星というのは金星のことです。

 


泉ウタマロさん(女性・異次元アーティスト)が以前、
黄色い星ラマトの絵を描かれていたことを思い出して

泉ウタマロさんのブログの過去記事を拝見していました。

 

“地上を旅するアーチスト”とは、あなたのことです。【太陽の紋章:黄色い星:ラマト】”

*後記*アメブロの記事は消されてしまわれたようです。

 

 

 

私は昔から、西行山頭火(←知っている人いるかな?)、
スナフキンみたいに放浪する人に憧れていまして。
たぶん、前世で似たようなことをやっていたんだろうなぁ(笑)
遊牧民とかジプシーとか。

(ああ、だから坂爪圭吾さんを応援しているのか)

 


ウタマロさんが描かれたラマトの絵は、ブログ上でしか拝見できないですが、
何度見ても感動します。

 

美しいラマトの瞳。

 

 

私はアーティスト(芸術家)ではないけれど。
この際、アーティスト名乗ちまうか、なんて(笑)

 

ラマトの光に向かって行きたいと思ったKINバースデイでした。

どれだけ得られるかでなく、どれだけ与えられるかだ

宇宙に生きる小さな私
 
 
私の中のオッサン的な存在が言う。

「どれだけ得られるかではなく、どれだけ世界に与えられるかだ」

で、私は与えられる人になれるだろうか?と
自問自答する毎日を過ごしています。



坂爪圭吾さんのブログで見たハワイ島の大きな木(バニヤンツリーかな?)が
とてもとても美しく、うっとり眺めていました。

ふと、ああ、これも“世界に与える”ってことなのだなと思ったのです。


木はその場を動かないけれど、その存在を通して与えている。
 
 
写真に撮られることもない、目立たない普通の木も私たちに与えてくれている。  
 


私は樹木エンパスな部分もあるので、
宇宙語で木に話しかけたり(←怪しい人あせる
木の下にいるのがとても好きです。

あるとき、といっても、かなり昔のことですが、
冬に葉を落とす木よりも、1年中緑を絶やさない常緑樹のほうが
辛いんじゃないかと思ってテレパシーを送ってみたことがあります。
(その頃はまだ宇宙語を話していなかったの)

すると彼らは、私たちの務めですから。でも、気にしてくれてありがとう。
というような返事をしてくれました。
 
 
 
今になってわかる。彼らの務めは“与える”ことだったんです。
 


私たちはそれに気づかないことがほとんど。

もちろん彼らのほうも気づいて欲しくてやっているわけじゃない。

与えることが彼らの使命だから。



木の存在をいちいち考える暇がないほど、私たちは忙しい。

「どれだけ得られるか」に忙しい。

give me 、give me 、give me・・・・



ある意味、しょうがないのです。
たくさん得られる人が成功者と言われる、この世界では。
 
 
成功者になるつもりがなくても、生きていれば、
毎月の支払いはやってくるしね。


木を見ても腹はふくれない、と皆が思っている。
木を大事にしても変わりに電気代を払ってくれるわけじゃない(笑)

それでも、木は与えているんです。



まあ、こうして自然が与えてくれているものに、
気づかないままでも、日々生かされているのですが。

都会にいると自然が遠くて、なかなか満たされないな・・・

まず自分を満たさないと与えることは難しい。

与えたつもりが奪う人になっていることもある。

give me 、give me 、give me・・・・
 
 
 
 
以前、ハワイ(オアフ島)に行ったとき、綺麗な色の鳥や花を見て
聖書の『山上の垂訓』の一部を思い出していました。

空の鳥を見なさい。種蒔きも、刈り入れもせず、また倉に納めることもしない。
それなのに、あなた方の天の父はこれを養ってくださる。
あなた方は鳥よりも遥かに優れているではないか。



どうして人間はこのように生きられないのか。。。
これはずっと私の中で課題になっていますね。
 
 

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銀座の歩道に植えられた埃だらけの小さな木にも、こんな新しい芽が。



 

【マタイによる福音】

イエスは言われた。
「あなた方に言っておく。命のために何を食べ、何を飲もうか、
また体のために何を着ようかと思い煩ってはならない。
命は食べ物にまさり、体は着る物に勝っているではないか。
空の鳥を見なさい。種蒔きも、刈り入れもせず、また倉に納めることもしない。
それなのに、あなた方の天の父はこれを養ってくださる。
あなた方は鳥よりも遥かに優れているではないか。
あなた方の誰かが思い煩ったからといって、一刻でも寿命を延ばすことができるだろうか。
なぜ、着る物のことで思い煩うのか。
野のゆりがどのように育つか考えてみなさい。
ほねおりも、紡ぎもしない。
あなた方に言っておく。
栄華を極めたソロモンでさ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。
まして、あなた方に対してはなおさらのことではないか」
 
 

人生は自作自演のストーリー

宇宙に生きる小さな私

 

 

 
ホロスコープを見たり、ヒーリングをしたり、カードを引いてみたり、
占いをしたり、宇宙語を喋ったり、心や意識、魂のことを書いたりしています。
あるときは詩人、歌人(短歌を作る人)であり表現者です。
本当は宇宙人です(笑)


なんでこんなことをしているのか~?

それは双子座生まれの性質(好奇心旺盛)のせいだったり、
生まれたときの太陽が12ハウスでMCが魚座のせいだったり、
数秘術の誕生数8、運命数9の影響だったり。

他にもいろんな要素が入り混じって構成されているのです。
 
 
ステキな言葉で言えば、魂の導きのまま。



そして、私にはもうひとつ観点があって、

それは「空(くう)」

世界には何もない、ということです。

そもそも世界なんてないのです(爆)

私という存在すらもない、のです。


非二元とかノンデュアリティとかも言いますね。

双子座生まれとか、太陽が12ハウスでMCが魚座のせいとか、
誕生数8、運命数9とか、他の要素とか、まったく関係ないんですあせる

でも、なんか面白くないですよね(爆)
 
 
今、私と言う肉体があって、この文章を作っているのですけれどね。
でも私はいないので、そういうことが起きているだけなんですね。
わかりにくいですよね(苦笑)



でもね、空(くう)に行ってからが、
この世界が不思議で面白いということがわかるんです。

(「私がわかる」という表現は非二元ではおかしいのですが、
便宜上、そう書いて話を進めます)


この世界には何もない、ということがわかると
以前より世界の美しさに気づくんですよ。
 
 
目の前にあるものは、想像によって創造されたもの。

たとえば、スペインにサグラダファミリアという有名な建設物がありますよね。

永遠に完成しそうにない美しい教会です。


行ったことがないけれど、私も知っています。
いつか行って見てみたい。
建設に携わった日本人の彫刻家の本を読み、ますます行きたい気持ちが強まっています。


サグラダファミリアがあることは確かです。
検索すれば旅行者が撮った写真もあるし、ガイドブックもありますからね。
 
でも、本当はないんです。

(「頭がおかしい」と思われているかな(苦笑)
 


ここが面白いところで、みんながあると信じれば(集合意識)
サグラダファミリアは存在するんです。

目の前にバーンと。

だから集合意識ってスゴイです。



ないとわかっていて、なぜ私はサグラダファミリアを見たいか。

集合意識が作り上げた傑作だと思っているからなんです。
 
 
そして、私にとって美しいと思えるものだから。



私は立川の昭和記念公園によく行きますが、
そこで木や木の実や花や鳥を見るたびに感動するんですよ。

こんな素敵な場所を作ってくれた集合意識に。

目の前に美しいものを創造(想像)している、私という意識にも。



テレビでドバイの超高級ホテルの豪華スイートルームを見たときも、
とっても美しいお部屋を見ているだけで満たされました。

こんな美しいスイートルームを作った集合意識に感謝しましたよ。

実際に行けたらもっと感動するんだろうなぁ。
 
 
 
人生もね、意識が創造(想像)しているんだなぁ、とつくづく思うのです。

私が生まれてから経験した、家族や人間関係のドラマ、愛や憎しみなどは
全部ストーリー(自作自演)でした。

そもそも私は存在しないなら、何も起きるわけがないのに。


あたかもそういうことが起きていると、リアルに感じていたのも
橋田寿賀子先生なみに素晴らしい私の意識の脚本力!

もっと早く気づいていたらなぁ。

もっと美しいラブストーリーにしたのに~(笑) 
 
 
物質地球では肉体は劣化して滅びるさだめ。
(ということが集合意識の定説となっています)

魂は滅びませんから、新しい肉体へと移って、
またイチから創造(想像)を始めます。

つまり、古い肉体を脱ぎ捨てて、
いったん宇宙の源へ戻ったのち(←すぐには転生しません)
また生まれたてのピチピチの肉体へ入るでしょう。


まあ、その日までは私という生き方をする流れなのです。


 
 
もしも、今が辛いという方は、少しの間、問題から目を逸らして、
自分がほっとするもの、美しいと感じるもののほうに目を向けてください。

そして、美しいものを創造(想像)している自分に
ありがとうと伝えてみてください。

きっともっと身の回りに美しさが増えていきます。

自分が創造していることに気がつくと、
自作自演のストーリーも良い方向へ展開していくでしょう。
 
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