闘病中の気分転換に始めます。
こちらには久しぶりの投稿です。
アメブロをお読みの方はご存知と思いますが、
6月より抗がん剤による癌治療をしていまして、
副作用に翻弄される日々を送っています。
副作用には耐えがたいものもあります。
ストレスは強いですね~。
体力的問題もあって外出も近所のスーパーと病院以外は
家に篭っていますので、なかなか気分転換も難しい。
でも、その幽閉にも似た状況を逆手にとって、
今まで出来なかった絵(水彩画)を描こうと思ったんです。
いや、思いつきは良かったんですが、
起き上がれない日が増えてきて、せっかく画材を揃えても
描く時間が作れない。
また悶々(苦笑)
あるとき、youtubeで水彩アートを観ていたら、
おとなのぬり絵をしている動画を発見。
ぬり絵ならベッドの中でも出来る。
色鉛筆は36色持っているし。
というわけで前置きが長くなりましたが、
おとなのぬり絵BOOK買いました!
Romantic Country ロマンティック・カントリー 美しい城が佇む国「COCOT」のファンタジー塗り絵ブック
- 作者: Eriy
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2015/02/06
- メディア: 大型本
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おとなのぬり絵BOOKはたくさん出ているんですが、
書店で実物を見て気に入ったのはこのシリーズ。
大好きな赤毛のアンの世界にも似ていて、
見ているだけでも楽しいです。
このシリーズの次は
幸せのメヌエット~美しい花々とかわいい動物たちのぬりえ~ 〔Menuet de bonheur(Coloring Book)〕
- 作者: 江種鹿乃子〔Kanoko Egusa〕
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2016/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これにしようと決めています。
そういうわけで、歌人佐山みはるのブログは、
しばらくぬり絵ブログになるでしょう(笑)
スピリチュアルジャーニーの終わり♪
個人的考察です。
2011年の3月からの7年間、
若い人よりも中年以降の方のほうが苦悩が多く、
自分探しのスピリチュアルジャーニーをされた方が
私も「自分は何者?」というのに向き合わされてきました。
苦しかったなぁ(涙)
ちょっと専門的な話になりますが、
私の場合は、プログレス月が12ハウスだったり、
土星回帰も重なりましたので。
いやがおうでも葛藤の連続で。
まだ私の生まれた時の星の場所に天王星が影響しているので
あとしばらくは心落ち着けない感じです。
スピリチュアルを知ったから乗り越えられたのだと思います。
知らないままでいたら、とっくに世をはかなんで・・・(苦笑)
そして、天王星が牡牛座に滞在するこれからの7年間は、
牡羊座天王星時代に苦悩して見つけた「私の本質」を
さらに磨いて、残りの人生を創造していこうと思います。
もしかしたら、次の双子座天王星時代(2026年頃~)には、
いかにも占いというのはやっていないかもな、という気がしています。
これからはスピリチュアルの先へ、行きたい。
もしかすると突然、宇宙に還るかもしれません♪
生きている方の大半が初めて経験する時代です。
(その前は84年前ですから)
牡牛座のキーワードは「私は所有する」
誰もが、自分が求める豊かさとは何か?に
取り組む7年間になるでしょう。
幸せに生きる
10~20年後に消滅する職業のリストと
いうのを見たのですが、
その中に「レストランのコック」さんが
入っていてビックリしました。
いくらAIが何でもやるようになると言っても、
(受付とか会計士とかはわかるけど)
繊細な味覚はやっぱり人間じゃないと、
どうなるんでしょう?
自分の資質を生かした仕事を選ぶ人が
増えていくと思います。
また、そうせざるを得ない場合もあるかもしれません。
「中国人の洗濯屋」というのがあるんですが、
解釈として、自己喪失を起こしそうになったときに、
自分のもともとの血筋や、個性などを思い出して、
自分を取りもどす必要がある、ということです。
人生につまづいたときに、
本来の自分の姿に目を向けると、
そこから新しい生き方が見えてくる。
★─☆。o゚。★─☆。o゚。
幸せに生きることはできる。
「幸せに生きる」
それを選べばいいだけ。
幸せと成功とは何の関係もない。
幸せは向上心とも関係がない。
幸せとはお金や、権力、名声とも関係がない。
幸せと関係するものはあなたの性格ではなく、
あなたの意識なのだ。
(『Joy喜び』OSHO)
白い世界の13日間を終えて
暦といえばグレゴリオ暦というぐらい、生まれてからずっと
グレゴリオ暦で生活していた私たち。
いきなりマヤ暦ベースで生活することは難しい。
私が意識して取り入れようとしているのが、「13の月の暦」という
ホゼ博士オリジナルの暦(古代マヤ暦ではありません)です。
4/14から「白い世界の橋渡しの13日間」というのが始まっていまして、
今日(4/26)はその13日目。
「白い宇宙の鏡」というエネルギーが流れている日となっています。
ここでは意味やキーワードは割愛します。
「白い世界の橋渡し」は、私のウェイブスペルでもあるんですが、
実にもう、白い世界の橋渡しにぴったりな13日間だったと思います。
一番驚いたのは、45年前に亡くなった父の声が聞こえたことです。
もうすっかり忘れていましてね(苦笑)
でも、父の声だと直感で思いました。
そういえば父の夢すらもう何十年も見ていませんでした。
母や娘の夢はよく見るのに。
声を聞いた瞬間、涙がたくさん溢れて、
私が世界で、一番許したかった(そして愛したかった)のは
父親だったんだなぁと気づきました。
父の声を聞いた日は「白い太陽の魔法使い」というエネルギーの日で
この日のキーワードのひとつに“受容する”というのがあり、
あとで見て納得しました。
こんなふうに、知らず知らずに宇宙のエネルギーを
私たちは使っているんでしょうね。
ところで、古代マヤ暦と13の月の暦は別物ということを
何度か強調させていただいています。
13の月の暦はホゼ・アグエイアス博士のオリジナルであり、
著作権がアメリカのFoundation for the Law of Time(時間の法則財団)に
あります。
またホゼ博士自身の言葉によると
「13の月の暦は個人鑑定ツールではない」とのことです。
簡単に言うと、13の月の暦を使ってマヤ暦鑑定しちゃいかん!
ということですね。
(詳しくはこちらへ)
(photo/michaela(佐山みはる)